
コロナ禍で、夫が 長い間 休んでいた俳句教室ですが、
やっと、公民館の
≪俳句の会≫
へ、行き始めました。
教室の仲間の方々も行くようになったそうな。

『もうちょっと様子をみてから』と、言っていた夫ですが、
気候も良くなり、気分も上向きになってきたようです。
一番の理由は、
どこにも行かない暮らしに飽き飽きしたようです。
私は、家にいても やることはいろいろあって
時間を持て余すようなことは あまりないのですが、
スポーツクラブだけは、 夫婦で、ほぼ毎日通っていますが。
何~~~もしない夫は、かなり退屈だったようです!
公民館の教室は、 窓も、出入口も全て開け放っているそうですが、 参加者は皆、マスク着用しているそうです。 夫は、私のように2枚重ねて不織布マスクを着けています。

そうそう、夫の≪俳句の会≫ですが、
夫は、理系男子のせいでしょうか・・・、
俳句など 全く興味なかったのですが、
ぷぅが生きている頃、
ぷぅのお散歩で知り合った高齢紳士に熱心に誘われ、
断ることが苦手な夫は、彼の誘いに乗ってしまったのでした!
ふふふん、私からみても、
夫に俳句・・・って、どうもヘン・・・ですが、
不思議なことに、夫は、とても楽しいのだそうです!
私、「どんな句を詠んだの?」
夫、「う・・・う・・・絶対に見せない」
といった感じで 教えてくれないのです。

ま、夫が楽しいんだからそれで良しですね。
「好きこそものの上手なれ」
と、言いますもんね。
でも・・・
「下手の横好き」
とも言いますね。

私も そろそろ公民館の書道教室に行こうと思っていますが、
友達が、春休みが終わって感染状況が安心できそうなら行く、
と、言うので、私も そうしようと思っています。
もちろん、その時は、私、不織布マスクを3枚重ねて着けます。

パステル画、折り紙教室にも通ってみたいのですが、
もうちょっと様子をみてから・・・です。
ピアノは、自分だけでやっていると、
なかなか思うようにできないし、怠けてしまうし、
なので、ピアノ教室に通いたいと思っているのですが、
もうちょっと様子をみてからに🎹🎹🎹
できれば、ショパンのノクターンから始めたいのですが、
先生に習うとなると、ピアノソナタもまたやることになりそうです。

この歳になるとですヨ、
人との交流が脳に良いのだそうで、
"いろいろな人と交わる"
ことが大切らしいです。
私は、一人っ子だったせいでしょうか・・・
家で一人で過ごすことも好きなのですが、
"脳のため" "認知症予防のため"
とか、言われると 無視できないかな・・・と思ったり。
心も、体も、脳も、 健康的に歳を重ねるって、 けっこう大変ですわ。
だいたい、私は、この歳になって、 気の合わない人達とお付き合いするのはちょっと・・・で、 気が合わなくても、 私って、ニコニコ楽しそうに話してしまうのです。 なので、後になって すごーく疲れてしまったり・・・。
これが、仕事だったら、 『気の合わない人達とのお付き合いもお給料のうち』、 と、割り切って考えるのですが、この歳になってはね~。 そのような人達とは、適度な距離を置いて・・・になりそうよ。

 訪問、ありがとうございます。 また、遊びにいらして下さいね♪

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